富山市 K様邸
視線を気にせず心やすらぐ空間
●フェンス/エクスタイル/アーバンフェンス
●人工芝/PAEグローバル/クローバーターフ/レギュラータイプ
●花壇/TOYO/ピンコロ
●化粧砂利/TOYO/和石
●コンクリート平板・園路/TOYO/エクレル
●植栽
視線が気になり窓を開けられずに過ごしておられましたが、周囲をフェンスで囲うことでプライベート空間を確保。
視線を気にせずゆったりくつろげる空間となりました。
植栽で周囲の高い建物の窓からの目線も遮りつつ、和室の窓から植栽を楽しめるよう花壇や植栽の配置を工夫しました。
高さのある目隠しフェンス
前面道路から中庭が見えないようにフェンスの高さや板材の隙間を設定。フェンスと同じ仕様で統一感のある門扉を設置し、カーポートから中庭への動線を確保しました。
元々あったブロック塀では目隠しとして高さが足りなかったため、手前にフェンスを設置。下の目隠し不要な部分の板材を省くことでコストダウンを図りました。
ローメンテナンスのお庭
緑(植栽)はお好きですが、お手入れに不安を持っていらっしゃったので人工芝を採用。広いお庭でもお手入れしやすく、安心です。
花壇内にも防草シートや化粧砂利を敷き、防草対策をしつつ植栽の足元を飾ることで雰囲気の良い素敵な花壇に仕上がりました。
お手入れを心配されて植栽を植えない選択をされるかたもいらっしゃいますが、植栽があることで四季を感じ、リラックス効果を得られます。 お手入れできる範囲で植栽を楽しみたいですね。
大屋根からの落雪が心配される家の前の植栽は鉢植えをご提案。
鉢植えにすることで冬場は軒下に移動可能に。
また、大きく育ちやすい植物でも成長を抑えられ管理しやすくなります。
砂利の中にコンクリート平板を敷くことで歩きやすく、物を置くにも使いやすいスペースになりました。